なぜ、おいしいコーヒーの品質がその日のシフトに左右されるのでしょうか。
2021年、ロボティクスとフードサービス運営の現場をそれぞれ10年以上経験してきた2人のエンジニアは、同じスペシャルティカフェで同じフラットホワイトが3通りの品質で提供される場面を目にしました。問題は豆ではなく、オペレーションのばらつきでした。そこはまさにロボティクスが解決できる領域でした。
この気づきから Q-Arm Robotics は生まれました。3年間の研究開発、数千回に及ぶ飲料サイクル検証、自社関節モジュールの反復開発を経て、Q-Arm Barista Standard は商用検証を完了しました。私たちがつくっているのは話題性のためのロボットではなく、現場で継続稼働する生産レベルの自動化システムです。
現在は Q-Arm Barista Pro により、多拠点・大規模展開へとプラットフォームを拡張しながら、同じ精密制御スタックを他の飲料カテゴリへも広げています。
コアチームを結成し、双腕力制御とオンデバイスビジョンの技術方針を定義。
5,000回超の社内飲料サイクル検証と、第一世代関節モジュールの評価を実施。
北京のスペシャルティカフェで90日間の実運用を行い、98.7%の一貫性を確認。
Q-Arm Barista Standard を正式投入し、主要ホスピタリティ顧客との導入展開を開始。
ロボティクス、コンピュータビジョン、製造、商用導入の実務経験を持つメンバーが中核を担っています。
戦略・商用化・資金調達
モーション制御・組み込み・システム設計
ビジョンアルゴリズム・AI・データ
営業・提携・カスタマーサクセス
公開するスペックはすべて検証済み。数値には必ず実測と再現性があります。
ロボットを売ることではなく、顧客の収益性とサービス品質を高めることを重視します。
要素技術を自社で持ち、将来の製品展開まで見据えて技術資産を積み上げます。